豊島には島の暮らしを体験してもらうための9軒の民泊(農林漁家民宿)があります。泊まる場所がなくて困られている観光客をみて、島の方達が自分達にできることがあればと、自分の家の一室を宿として提供されています。普通の宿泊施設とは違い、営業日が限られていたり、アメニティや食事の提供に限りがあったりします。予約の前に必ずご確認ください。
【予約方法】
予約受付期間は宿泊日の20日前から3日前までになります。予約はホームページでのみ受け付けています。
連絡先の電話番号は国際電話には対応していません。
受付対象は日本語ができる方のみです。
<予約申込手順>
Step1. 仮予約: 予約ページから予約を申し込む。
Step2. 予約確定: 宿泊先の民泊からお客様に電話が入ります。このお電話でもってご予約が確定となります。
※個人宅の一室に泊まるため、事前にお客様と民泊の方がお電話でお話しすることで、お互いの不安を解消していただくことを目的としています。
※お子様のご宿泊について
・0〜1才:宿泊者数には数えず、宿泊料金等も不要
・1才以上:宿泊者数に数え、宿泊料金等も必要(割引はありません)
【予約入力の際の注意事項】
①必ずご予約の際に、ページの一番下にある「連絡事項」にもお電話番号をご入力ください。
②「食事」・「体験メニュー」・「家浦港へのお迎え」をご希望される場合は,予約ページの「予約する」を押す前に「オプションを追加する」からお選びください。
【食事について】
民泊のお食事はお客様との共同調理になります。島の方達と一緒に料理を作り、各農家・漁家の豊島ならではの体験を提供しています。
民泊によってはお食事の提供をしていないところもありますので、予約前に各民泊の紹介ページからご確認ください。
【アメニティについて】
民泊は通常の宿泊施設と異なり、基本的にはアメニティは準備されていません。パジャマ、タオル、歯ブラシ等、必要なものはお持ちいただくようお願いします。島内で購入できないものもあります。ご注意ください。
【9軒の民泊のご紹介】
各民泊ごとに料金、お食事、体験メニュー、そのほか設備等の条件が異なります。以下のページからご確認ください。
なお家浦地区の民泊はいずれも家浦港から徒歩で移動可能ですが、甲生地区の民泊へご宿泊の場合は、家浦港から距離があるため、予約の際にオプションから「家浦港へのお迎え」をお選びください。
<家浦地区>
・緋田さん家
【お問い合わせ】
各民泊の連絡先は公開していません。
お問い合わせ: NPO法人豊島観光協会 info@teshima-navi.jp